アルファードは、高級ミニバンの中でも圧倒的な存在感で根強い人気を誇る1台です。ラグジュアリーなデザインや安全性と快適さを追求した性能は、他の追随を許さないレベルだと言えるでしょう。

この記事では、アルファードの特徴やグレードを解説するとともに、1月8日発売モデルに施されたマイナーチェンジでの変更点について紹介します。


トヨタ製ミニバンの代表作アルファードの特徴

アルファードは、2002年に登場したトヨタの最上位クラスの大型ミニバンです。グランビアやハイエースの後継機種として開発され、以降トヨタが誇る高級ミニバンの代表モデルとして位置づけされています。

アルファードを語る上で欠かせない魅力のひとつが、ラグジュアリーな室内。木目とレザーを贅沢に使ったインテリアや、高級セダンと比較しても遜色ないクッション性抜群のシートは高級感に溢れています。

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外観デザインも迫力があり、車高が高いため実寸以上に大きく見えます。走り心地においても素晴らしく、難路における衝撃の吸収にも非常に優れているのが特徴。踏切などの多少の段差程度であればスムースに走ることができるので、街中のを走る上で不快感を覚えることはほとんど無いと言えるでしょう。

3列シートで後部座席もゆったりと広いので、ファミリー層から高い人気を獲得しています。アウトドアシーンで活躍するスペックを持ちながら、高級感も兼ね備える1台です。

アルファードはグレードによって様々な魅力を備える

アルファードには2タイプのボディに加え、さまざまなグレードが存在します。

最上級モデルのExecutive Loungeは、装備や安全性能など全てにおいて文字通り最高級のスペック。このグレードのみ標準で装備されている「プリクラッシュセーフティシステム」は、ミリ波レーダーによって衝突回避を支援します。

また、障害物に接近するとブザーや表示で知らせるとともに、ブレーキサポートを行う「インテリジェントクリアランスソナー」も魅力。さらに自動でハイビームとロービームを切り替える「オートマチックハイビーム」や、全方位モニターであらゆる角度からの画像を表示する「パノラミックビューモニター」など、最新鋭のあらゆる機能を備えています。

上位モデルに位置づけされるGシリーズにも、多くの魅力的な機能を備えています。Gシリーズには、通常のGクラスに加え、ハイブリッドタイプのG”Fパッケージ”というモデルが存在。シートがファブリックと合成皮革で作られているGに対し、G”Fパッケージ”は本革を採用するなど、内装や装備においてFパッケージのほうがやや高級仕様となります。

また、Sシリーズをはじめとするエアロボディ専用のモデルでは、エアロタイプバンパーやメッキモール付サイドマッドガードといった標準ボディにはない装備を搭載しています。

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新型アルファードはデザイン・性能ともに大幅マイナーチェンジ

2018年1月8日に発売された新型アルファードでは、およそ3年ぶりにマイナーチェンジを遂げています。

フロントグリルやフロントバンパーなど、外観のデザインも大幅に変更。ボディカラーのラインナップにはダークレッドマイカメタリックなど、これまでのアルファードにはない赤を基調としたカラーも追加されています。

さらに内装においても、オプティトロンメーターやシートの質感などあらゆる面がブラッシュアップされています。

特に最高級グレードのExecutive Loungeでは、木目調加飾の刷新やプレミアムナッパの本革シートなど、さらなるハイクラスな空間を演出。高級感に磨きがかかっています。

エンジンにおいても、新開発の新型V6 3.5Lエンジンを搭載しています。アルファードの長所である力強さをキープしつつ、優れた燃費性能を実現。全てにおいて現代の技術力の限界に挑戦した進化を遂げています。

まとめ

常に進化し、最先端の技術を搭載するアルファードは自動車業界を牽引する存在と言っても大げさではないでしょう。

さまざまなグレードがありますが、どのモデルも高級感に溢れ、安全性に優れた性能を備えます。3年ぶりのマイナーチェンジを終えたばかりでもあり、この先数年は現在の地位が揺らぐことはないと言えます。