今や日本国内でももっとも高いシェアを誇っているのがアメリカ・シアトル系のエスプレッソカフェの代表格である世界最大のカフェチェーンスターバックス・コーヒーです。正式名称はスターバックス・コーポレーションで1971年にコーヒー焙煎会社として創業しました。


スターバックスとは

社名である「スターバックス」はシアトルの南西、レーニア山の採掘場「スターボ」(Starbo)とハーマン・メルヴィルの著書「白鯨」(モビーディック)に登場するコーヒーが好物の一等航海士「スターバック」(Starbuck)に由来しています。
また、おなじみのロゴマークはギリシャ神話の美声で双尾の人魚、セイレーン(seiren)を模しています。
他のチェーンと比較すると若干高めの価格設定と商品や店舗などの洗練された雰囲気は多くの人の心を掴んでいます。
スターバックスでは自宅と勤務先の間にある第三の場所、いわゆるサードプレイスとなることを目指し、厳選されたアラビカ種のコーヒー豆だけを使用したスペシャリティーコーヒーを提供しています。

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メニューはオーソドックスなドリップコーヒーから、エスプレッソにスチームミルクを注いだなめらかな味わいのスターバックスラテ、エスプレッソにチョコレートとミルクを加えてホイップクリームをトッピングしたカフェモカ、人気のキャラメルマキアートなどの定番メニューのほか、さまざまなメニューが提供されています。
またドリンクのサイズは一般的なS・M・Lではなく、Short・Tall・Grande・Ventiという4種類で提供されます。

スターバックスの歴史

スターバックスはシアトルのコーヒー専門店「ピーツ・コーヒー&ティー」のアルフレッド・ピートからコーヒービジネスを学んだジェリー・ボルドウィンと作家のゴードン・ボーガーが1971年、第1号店をオープンさせました。この店舗は現在でも創業当時の面影のまま営業を続けています。
1982年には役員として現会長でもあるハワード・シュルツが入社し、エスプレッソ・カフェの展開を提案すると創業者陣に受け入れられずいったんは退社するものの、その後スターバックスを買収して現在のようなスターバックスの店舗展開をはじめました。
現在ではシアトルだけで200店舗以上、北米では3400店舗以上、世界では4000店舗以上を展開し、生活雑貨、飲食店などの運営を行っているサザビーと合弁契約を締結して、1995年にスターバックスコーヒージャパンを設立、日本国内においても400店舗以上を展開しています。

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スターバックス オリガミとは

スターバックスでは店舗でメニューを注文するだけではなく、さまざまなギフトやコーヒー豆も販売されています。なかでもスターバックス オリガミは特別な器具を使用しなくても、手軽に味わえるドリップタイプのコーヒーで、最適な豆の挽き具合や分量が徹底的に追求されています。オリガミはカップの上に載せる際に折り紙を折るようなプロセスを楽しめることから付けられたネーミングで、手軽に本格的なコーヒーを味わえることから贈り物としても人気があります。

オリガミで味わえるコーヒーとしては、まず「ライトノートブレンド」があり、味わいとしてはコクが軽めで飲みやすく、苦みや酸味にも癖がないので多くの人に愛される味に仕上がっています。
また、「パイクプレイスロースト」はスターバックス発祥の地が由来となっているネーミングで、ライトノートブレンドと比較してやや酸味があるのが特徴となっています。
さらに「カフェベロナ」は酸味が少なくコーヒーのコクが深いのが特徴で、苦みの中にもほんのりとした甘さが感じられます。
このほかコンビニ限定の商品なども展開されています。

まとめ

このようにスターバックスは、世界中店舗、あるいは家庭でも本格的なコーヒーが手軽に楽しめる商品を数多く提供しています。また、オリガミなどであれば近くに店舗がなくても通販などで入手が可能です。
せっかくコーヒーを味わうなら、手軽で本格的なスターバックスのコーヒーを楽しんでみてはいかがでしょうか。