「mixi(ミクシィ)」アラサーの方から上の世代はガラケーで熱中してた方も多いのではないでしょうか?ソーシャルネットワーキングサービスの元祖ですよね!
懐かしい方もお初の方も、ミクシィについてお話ししましょう。


「ミクシィ」とは?

ミクシィという名前は「mix(交流する)」と「i(人)」を掛け合わせた造語からきています。同時期に流行した「グリー」と共にソーシャルネットワーキングサービスの先駆けとして2004年にサービスを開始しました。

質の高コミュニティ維持のために18歳以上参加可能で招待制を取っており、アカウントを持つユーザーからの招待を受けないと始められない仕組みとなっていました。

日記を書き、友人「マイミク」を増やし足あとをチェック、コミュニティに参加するなど盛り上がる人が多く、有名芸能人などもミクシィに参加していたものです。

2008年には15歳からの参加が可能になり、2009年からは招待制を廃止し登録制のシステムとなっています。

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ソーシャルネットワーキングサービスからゲームへ

ユーザーのガラケーからスマホへの移行もあり、ミクシィはソーシャルネットワーキングサービスから徐々に様々なジャンルのアプリなどの開発に力を入れるようになりました。ヒットした「モンスターストライク」ことモンストなどのや物議を醸しているチケット取引の「チケットキャンプ」、その他恋愛ウェブマガジンや婚活、出会い系のアプリなども運営しています。

ソーシャルネットワーキングサービスとしてのアプリもありますが、きっと今の若い世代はモンストやチケットキャンプに聞きなじみ馴染みがあるのではないでしょうか?

退会ユーザーや幽霊会員

ミクシィはTwitterやFacebookやLINEなど、他のソーシャルネットワーキングサービスに押され、退会ユーザーが続出し、ユーザー登録しているものの全くログインをすることのない「幽霊会員」が多くなってしまいました。なぜでしょうか?

ネットにもミクシィのソーシャルネットワーキングサービス事業の衰退の様々な考察が書かれていますが、やはりユーザーの間口を広げすぎてしまったのではないかと思います。招待制で18歳以上しか入れず見られかったコミュニティが今や登録すらせず閲覧することも出来てしまいます。衰退の始まりと同じくらいにガラケーからiPhoneやAndroid端末が一般的になり、世界的なソーシャルネットワーキングサービスが広まってきました。

匿名性を大切に、コミュニティで知り合った人との親交を深めていたミクシィは、本名で登録され使用されることが一般的なFacebookなどにユーザーを奪われ徐々に時代遅れになっていきました。

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それでもソーシャルネットワーキングサービス・ミクシィはまだ健在

ユーザーが減ったとはいえまだ閉鎖はされていないミクシィ。匿名で登録し、気になるアーティストのコミュニティに参加して生き生きと生活している方が私の友人にもいます。

TwitterやFacebookの人口が増えたとはいえ、やはり「匿名」「日本各地の同じ趣味や共通点のある人同士のコミュニティ」が居心地のいい人もいるのだろうと思います。ミクシィのソーシャルネットワーキングサービスの開始からもうすぐ15年、今や選びきれないほどのネットで繋がるサービスが世界中にありますが、日本の企業としてまだまだ頑張ってほしいところです。

ゲームやチケットや恋活もいいけれど、ぜひまたソーシャルネットワーキングサービスの方でもあっと驚く新サービスなどが出てくれば巻き返しもあったりして?!他のアプリなども含めて今後のミクシィの動向に注目です。